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第1部  一楽木工

 
 この記事は第一部の一楽木工見ないと意味不明なので注意してください。コメントに凄いという書き込みがありましたが、そんなことないので冷静に判断してくださいね。特になにもやりとげてないですよ…。部活で優勝したとか、有名大学に合格したとか…そういう人の方が凄いので間違えないようにお願いします(笑)。


 


 舞台は世田谷区桜丘。東京農業大学から徒歩で約3分のアパートが私の新しい住居。6畳一間の狭い部屋です。
 
 初心を忘れないためにまずは部屋の壁に男優のファッション雑誌を切って貼りました。視覚効果です。こうすれば気がゆるむこともない。その後、農大通りという繁華街に赴き、冷蔵庫、洗濯機、テレビ、生活用品を全て買いそろえました。さらに… プレイステーションも…。

 東京に来たのもうれしかったのですが、ゲームが自由にできるというのもうれしかった。もうゲーム嫌いの親はいない。何時間ゲームをしようが誰に怒られるわけでもないのです。ちょっと渋谷と新宿に行ってみようと経堂駅まで行ってみました。ここから新宿まで180円。

 …よし行こう 

 と思いましたが…やめました。自分の住む町である桜ヶ丘もまだ理解していないのに、いきなり新宿や渋谷に行ったら迷って帰れなくなる恐怖を覚えたのです。なんかチーマーとか危ない人に絡まれたら、入学式に出れなく恐れがある。そんなのシャレにならない。(←これ…ちょっとテレビの見過ぎでした_| ̄|○)

 新宿とか渋谷とか…バット持った金髪のお兄さんがいきなり殴りかかってくる場所だとテレビで報道されてましたからね。危なすぎて一人で行けるわけない。それにナイフで刺されたら病院行きだし…。

 けどねえ。あそこには聖地があるのです。そう…スポット21。数々のバーチャファターの有名なプレイヤーはそこに集結しているのです。まだネットでのムービー配信なんかがなかったので、雑誌でしか見れない。そのプレイヤーの動きを自分の頭の中で想像するしかなかった。それだけにバーチャファーターの名プレイヤーは私にとって芸能人に近い存在でした。まあしかし、さすがに行くのには危険すぎます。ちょっと道間違えたらナイフで刺してくる奴…とかいるだろうし…。

 ということで部屋でゲームして明日の入学式に備えることにしました。

 
 入学式当日

 クックック…

 いよいよ入学式です。信じられない人の数。そして広さ。入学式だからかな?みんなスーツを着ていました。しかし想像していたほど大したこと無い。普通のビジネススーツです。

 は?

 と言う感じでした。蓋を開けてみるとそんな大した奴を見かけない。大学2年生や3年生もいましたが、この先輩方は普通のジーパンにシャツという出で立ち。ブーツカット履いてるわけでもなくバギーでもない。普通のストレートジーンズ…。

 …

 …
 
 どういうことだ…。無茶苦茶ダサイぞ。こいつら…。

 第一印象がこれでした。ちょっと拍子抜けです…。しかしそんな中女性のチェックにも抜かりない。ほぅ…これが東京の女か…。

 なるほど。

 さすがだ。さすがです。男のファッションは最低ですが、女性はさすがにキチンとしてる。ブランド物に身を固めてる人もいれば、ラフな格好ながらしっかりと古着を着こなしている女性も見受けられます。
 
 素晴らしい

 しかし慣れない東京という土地ということで私はかなり弱気になっており、足が地についていません。さすがに話しかけることはできませんでした。

 入学式が終わると、サークルや部活の勧誘活動が始まります。もう勧誘ばっかで歩くことすらできない。

 野球…サッカー…ラグビー、柔道、ボディビルダー…

  
 …て待てよ(笑)。

 違うだろ!!なんで私のとこにはこんな男臭い部活しか勧誘に来ないんだ。他をみるとスキーとか旅行とかね。そんなサークルに勧誘されている人も見るのに、私のとこに来るのは体育会系ばっかり_| ̄|○。しかも勧誘してくる奴がダサ過ぎ。絶対こいつらモテない。


 ふざけるな!貴様ら。

 
 アホかと。高校時代に柔道部なんて汗くさい部に入ったからかなり出遅れたんだぞ!!大学で同じ苦渋を舐めるわけないだろう。そして現に見ろ。勧誘してくる奴ら明らかに出遅れてるから…。大体勧誘文句が


体育会系「男の方が多いけどもちろん女の子もいるんだ」


 (*´д`)y-゚゚゚。

 いるわけねえだろ。マネージャーだろ?どうせ。

 ゆえにそんなのには目もくれませんでしたね。

 しかし…ここで毎度ながらいきなり事件が発生してしまいます。大学時代におけるファーストインパクト。それが起こってしまうのです。

 なんと私に学ラン着た学生が近づいてくる。

 (*・艸・)プッ

 アホだ。こいつ。入学式に学ラン着てきたの?


 …



 …


 …



 大学生はスーツなんだよ(笑)


 

 おまえどこか相当ヘンピな村から来たんだろう(笑)。

 (*・艸・)ププッ。

 田舎者丸出し。


 しかもそいつ私に話しかけてきました。


学ラン「あ。新入生?」


 こんなアホにため口聞かれるとは…。

 ん?待てよ…。ま…まさかコイツ。




 






 俺に同じ臭いを感じたのでは?



 


 こ…この野郎。まさか俺が徳島の田舎から出てきた事を見抜いたのか?


 イ…イカン。これはマズイ。よしここは東京弁を使って都会者をアピール。こんな奴はとっととスルーしよう。


財前「そうだけど?」

 
 完璧な標準語だ。しかしさらに男は話を続ける


学ラン「俺さあ。なんで学ラン着てるかわかる?」



 (*・艸・)プッ


 わかるよ。わかる(笑)。人口10人くらいの村から来たんだろ?おまえ。スーツとかいう存在知らないんだろ?だいたいお前と話してたら俺までダサイと思われるんだよ。さっさと消・え・ろ。

 
 まさか思っていてもそんな事言えません…


財前「さ…さあな。悪いけど俺忙しんだ。じゃあな。」


学ラン「おい。ちょっとまて」


…な…なんだ?コイツ…。なんでこんな態度でかいんだ。この野郎…

財前「なんだよ。とにかく用があるから。じゃあな」

 
学ラン「…おまえ生意気だな(笑)。気に入った」


 は…はぁぁぁぁ????

 ヤバイヤバイ。これで気に入ったとかあり得ない!!しょうがない。ちょっとキツイ事言って嫌われとくか。


財前「ま…まあとにかくだ。忙しいからまた後でな。それと明日から学ランはやめたほうがいいぞ じゃあな」


学ラン「おまえ学ランをバカにするのか?」


…はぁ。筋金入りのバカだな。こいつ…。


財前「…あのなあ。学ランていうのは高校までなんだよ。大学はスーツ。わかるか?着てくる自体が常識を外れてる。わかるな? 新入生ということで誰も突っ込みをいれないだけ。じゃあな」

学ラン「俺は2年生だ。一応おまえの先輩だ」

財前「え…」

そこで学ランが一枚の名刺を私に差し出す。見ると応援団 2年 イソガ●と書いてある…。せ…先輩だと?馬鹿な…。

イソガ先輩「おまえの生意気なところが気に入った。応援団に入らないか?」 

財前「…」

 なるほど。応援団だから学ランを着ていたのか。しかしダサイ学ランだなあ。長ランにボンタンとか今時はやらないぞ…。

イソガ先輩「まあ団室で話だけでも聞いていかないか。もし入りたくなかったら、社交ダンス部とかスキーサークルとかさ。そういうとこ紹介してやるよ」


財前「え。マ…マジですか?」

 
イソガ先輩「多分お前応援団に入るけどな」


 (*・艸・)プッ


 入るわけないでしょ。阿呆が。


財前「わかりました」


というわけで団室へGO。応援団なんてどうでもいい。しかしその後の社交ダンス部、スキーサークル案内というのが気に入った。女性の臭いを感じる…。


 イソガ先輩についていくと農遊会会館の2階の応援団の団室に案内された。部室のドアを開けると







 …
















 オーーーーーーーーーーーーーーーーース













 今時オスとか…。

 そう思っていたのですが、驚くべき事に団室を見ると美女が一人。見ると団室の先輩の彼女のようだ。

 な…なんだと!?

 まさか。なんでこんな奴がこんな綺麗な人を…。


応援団「やあ。新入生。東京農業大学の応援団について説明させて貰う」

財前「はぁ(しかし…あの女の人美人だな…)」

応援団「これを見てくれ。学費の中のこの部分だ」

財前「はいはい…(おっ目があった)」

応援団「応援団運営費というものがあるだろう。これは学生全員から徴収している。例外なく全学生が応援団運営費を払っている。全ての部活サークルにおいて運営費を学校側が提供してくれるのは我が応援団だけだ」

財前「へぇ…そうなんですか(なんであんな美人がおまえと…)」


応援団「大学のサッカーや野球、ボクシングは全国大会に出るときもあるからな。その勝利の鍵を握る応援団は学校側に守られているということだ。そして東京農業大学というのは全学生が運営費を払ってることでもわかるように、一応学生全員が副応援団員という位置づけになっている。」


財前「な…なんですと!?(あ~あの子をガブガブやりたいなあ)」


応援団「ゆえにここは全ての部活、サークルに関わりをもてる唯一の存在なんだ。もちろん練習は地獄のようにきつい…しかし友達、知り合い、女。全ての出会いは思いのままだ」



 …な…なるほど。なんとなくはわかった。つまり応援団というのは孤立しているわけではなく、全ての部活の応援。そしてサークルに関わっているから…


 出会いたい放題!?と言うこと?


 な…なんかすごい。

 
応援団「話だけではわからんかな?この日にそれぞれの部室に挨拶に行くことになってる。その後に合宿だ。その時応援団がどういうものかわかると思う。来ないか?」

財前「いいですよ(こいつもそれであんな美女を…)」


応援団「よし。決まりだ。ここに名前を書いて」


財前「名前を書く!? 言っておきますがまだ入部はしませんよ?参加するだけです」

応援団「もちろんだ。参加者の人数把握だよ」

財前「はいはい」


 まあここで出会いを求めておくのもいいな。ここでまずは地盤固めといくか…とりあえず合宿に参加して他の部に顔を売っておこう。


 私は名簿に名前を書き、約束の日に団室を訪れました。お。7人くらい私と同じ新入生がいます。お…みんなやるきなのか?


財前「おはようです」











応援団員「挨拶はオス!!だろコラ!!」 
 
 
 ヽ( ・∀・)ノ┌┛Σ(ノ `Д´)ノゲシッ


 いきなり蹴りが飛んできました…。



財前「工エエェェ('A`;)ェェエエ工」


応援団「この合宿に参加する以上、今日から応援団員と一緒に扱わせて貰う」


新入生一同「ガ━━━━(;゜д゜)━━━━━ン !!!」


 よしまずは持ち物検査だ。

 といって私達新入生の財布が奪われました。

財前「はぁ?財布盗るとか犯罪だぞ 返せよ」

応援団「後で返すから心配するな。金庫に入れておくだけだ。それと何だその口の聞き方は」

財前「…(こいつ…後で覚えとけよ…)」

 
 そこからバスに乗ってどこかに出発しました。なんか囚人みたいです。新入社員は背もたれに触ることが許されず、常に背筋をピントはってないといけないらしく、相当辛かった…。それに何分かに一回

 「空気椅子~」

 というかけ声と共に空気椅子しないといけない_| ̄|○。2時間半これです…。もう地獄でしたよ。財布取られてるから逃げられないし、何処に行っているのか、東京に来て間もない私にわかるわけない。

 そしてどうも私たちは2年生と話をすることしか許されてないらしく、3年生や4年生に話しかけると殴られます。恐ろしい団体ですね。

 2時間半後旅館に到着です。いきなり走り込みが始まりました。20㌔くらい?を

3年生「の~うだ~い」

新入生「わ~しょ~~~~~~~~~い」

3年生「の~うだ~い」

新入生「わ~しょ~~~~~~~~~い」

 
 大声出しながらランニング。これはさすがにきつかった。走るだけでもきついのに大声出しながらとかさらに疲れる。既に泣いている新入生もいましたね。

 広場に到着後、息つく暇もなく

 腕立て300回
 腹筋300回
 背筋300回
 スクワット500回

 ↑これやってみ。多分できないと思うよ。


 腕立ては200回以上したことなかったです。そこまでは行けるんですが、200回からがもう地獄。ホント腕に感覚なくなってますから…。

 そして腹筋。腕を使わないのでまだ楽ですが、こちらも200回を超えたときが地獄。腹が上がりません。

 次に背筋。同じく200回からがキツイ(笑)。

 スクワットはまあ400回からは立ってられませんよ…。絶対こけるし、目の周りの視界が真っ白になってました。

 休むと蹴りが飛んできます。さすがに柔道してた私もこれには参りました。確か全部やりとげたのは私ともう一人だけで、他の新入生は泡ふいて泣いてましたね。

 しかしこっちもやり遂げなければならない理由があります。

 なんでこんな事を最後までやったかというとランニングとこの筋トレは1~3年生がやるので条件は同じなのです。正直先輩の応援団員に負けたくなかった。3年生よりも早くこなしてやろうと必死だったのです。そうすることで先輩に劣等感を味合わせてやろうとたくらんでました。

 ここで脱落したら負け犬。いつしかそう思うようになってました。

 正直私は元々こういう筋トレは高校時代にイヤというほど経験してましたので「こういうの久しぶりだなあ」というなんかすがすがしさもありました。

 終わるともう死にそうだったのですが、今度は海岸に向かって「オス」を200回。めいっぱいの大声で200回です。小さかったら鉄拳制裁ですから…。

 これだけで声が枯れました…。なんか私の声が後に女性にセクシーと言われるようになったのは、この地獄の特訓のおかげかも?

 そして今度はまた20㌔かけて旅館に走って帰ります。もちろん声出しもする。旅館に帰るとすぐに飯です。この時、胃とか腹とか体力が0になっており飯なんて腹を通りません。

 しかし、応援団は電子ジャーのご飯を全て平らげ、おかずも1㍉の残しも許されません。すべて食べないといけない。ご飯15杯くらい食べたでしょうか?無理です(笑)。

 全て食べた後トイレで吐きましたね。しかし、まだまだそれでもおばちゃんが飯を持ってくる…

 「てめえババア。もう持ってくんな!!そんな食えるわけないだろ!!」

 まあそんな事言えるわけもないんですが、3人の新入社員がトイレから帰ってこなかったので結局残った私たちが食べる羽目に…。(多分トイレで吐きすぎて気絶してた)

 なんか体力ある奴の方が損してます…。

 その後に先輩のジャージの洗濯です。全部洗濯して干す。そして就寝。もう眠たくて仕方なかったですね…。そして朝は4時起き。

 それから前日のメニューがこなされます。今日はさらに応援団の四股や踊り、歌、大学の学歌と全部ここで仕込まれました。

 もうその時は地獄でした。

 …
 
 後に研究室の副幹事としてエールを切ったり、学歌を完璧に歌い上げて、それがきっかけで付き合った女性がいるのですが、それはこのときの特訓のおかげです。というのも農大踊りとかは会社の営業や忘年会ではすごい好評です。この時はそんな事気づくべくもなかったのですが…。


 それを6日間繰り返しました。腕は腫れ上がり、喉を痛めすぎて声も出ない。走りすぎとスクワットが祟りもう足も動きません。しかし最後の日は町に繰り出して練習した応援団の全応援歌を披露しました。ものすごい数のギャラリーでした。400人くらいいたでしょうか?

 この時ちょっと感動して涙が出てきました。この信じられない6日間の事を思うと感無量でした。すべてはこの日のために練習したんだな…と。観客も拍手喝采。
 
 この時に気づきます。なぜ学生全員が応援団費を払っているのか?なぜ応援団が他の部活に顔が広いのか?
 
 これだけキツイ事を学生を代表してしているからです。大学の宣伝にもなってます。テレビも来てましたから。

 他の大学の応援団を見ても農大の応援団はトップクラスのキツさという事を後にしりますが確かにそうですね。

 大根おどり

 を有名にしたのは全てこの応援団の歴代の先輩方の努力があったからですからね。そして全員この合宿を経験した。

 …

 宿舎に帰ると2時間だけ自由な時間を与えられました。合宿以来初めての事です。しかし財布は金庫に盗られているのでどこにも行けません。ゆえに私たちは今後について話し合うことにしました。

 正直地獄の合宿はきつかったのですが、(しかも無理矢理バスで拉致とか…)こんなに充実した日を送ったのは久しぶりでした。先輩も私たちとほぼ同じメニューをこなしていたので絶対キツかったはず。しかし今後応援団に残るかどうかとなると話は別です。

 聞けばこんなにキツイ事をするのはこの時期だけみたいで、後は特訓とかないみたいです。これにちょっと拍子抜け。ちょっとこういうのもいいかな?と思ってましたからね。

 そして何より精神が格好いい。これは地獄の合宿を経験したからわかったんですが、運動部(サッカー野球ラグビーボクシング相撲)の人たちはスポーツ推薦で来てる人もいて、それはもう血のにじむような練習をしてます。

 それを応援するのが応援団。

 応援団である以上、その運動部よりももっときつい練習を特訓をしないと応援に説得力がない。ただ応援に行くだけの応援団の応援なんて心に響かない。喜びを分かち合えない。

 無駄とも言えるこのしごき、特訓には深い意味があることに気づきました。

 しかし…


 しかし…

 どうしても私が許せなかったのは、大学に来ているときは学ランを着なければならないという規定。

 これはどう考えても無理だった。地獄の特訓をして、格好いい服を着て女性を隣に座らせる。これがかっこいいのです。学ランとかあり得ない。この規定がある以上応援団に入部することはできない。一応先輩には聞きました。なんとか学ランは免除してくれないかと…


 答えは当然NO。


 …


 じゃあ無理だ。


 そして今後の去就を話し合いました

財前「なあ。みんな応援団に残るのか?」

フジ●「俺は…始めはイヤだったんだけど…。なんか感動しちゃって…残ることにするよ」(←後の応援団長)

ヤマモ●「俺は辞めようと思います…」(←1年後に大学をやめる」

テツ●「俺はこの特訓だけで満足だよ」(←入団しない)

モリ●「俺も迷ってる」(←応援団に残る)

??「俺は残る」←(北海道支部の人)

??「俺は残らない」←(一緒に辞める)


財前「よし。俺も辞めるけど残る奴はがんばれよ」

フジ●「え?財前君やめるの?一番頑張ってたような…」

財前「悪いが大学で学ランとか着れない。」

モリ●「財前は女の事しか考えてないからな(笑)こいつな…あのブラスバンド来てるとき…」


財前「おい(笑)。いらんこと言うな」



 危ないところだ。そういえばこいつは知ってたんだった。

 丁度応援を披露するときにブラスバンド部がその時だけ来てたんですが、そこにブランド物に身を固めた栄養学科の美人な女性がいました。他は話になりませんでしたが、この女性だけなんか雰囲気が違った。向こうから話しかけてきてくれて…案の定、一瞬で惚れてしまいまいました。そして電話番号を先輩の目を盗んで聞いておきました。すんなり教えてくれると言うことは?






財前「こんど東京の町を案内してくれないかな?」

ヒラリン「え?いいよ」

財前「友達としてじゃないよ。一目惚れしたってさっき言ったよね?デートと理解してね」










ヒラリン「うん…」

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 どうやら、徳島のナンパで磨いたテクはこちらの女性にも通用するようです…。暴走族のお兄さんに感謝…。


 次にヒラリンと合うのは大学の授業ですから。学ランなんか着てたら幻滅させてしまうでしょう。せっかく気に入って貰えてるに…。

 応援団のためにこの女性を無駄にするとかあり得ない。もうリリカの二の舞は踏まない。



 クックック…

 デート終わったら家に誘って… 

 

 
 ガブ ガブ ガブリンチョ(・∀・)

 


 グエヘヘ…

 親もいないしな。ホテルも必要ないのさ…

 …
 
 まさかみんなで真面目な話してるときにこんな事言えません(笑)。

 帰りのバスの中で盗られていた財布は帰ってきました。先輩が言うには合宿中はあまりのキツサに脱走者が多く出てしまい、それで道に迷って帰れなくなる奴が過去何人かいたようです。

 財布が無ければこんな問題は起きないと思ってのことでしょう。う~ん。やさしいのかやさしくないのかよくわからん(笑)。

 でもこの経験は大きかったです。話をするにしても「俺応援団だったんだよ」と言えばまず食いついてきます。経験した人は300人中7人ですかね。かなり貴重なんです。おそらく正規の農大のエールを切れるのも学年ではこの7人だけだったでしょう。

 エール切ってくれとサークルや他の部活から誘われることも多々ありましたから。エール切るだけに呼ばれてエール切って帰るとか渋すぎるでしょ?

 まあその後、応援団は辞めました。(辞めたというか入部してないんだけどね…入部扱いに勝手になってたし…)目的のベクトルが違いますから。

 まあしかし結局まだ入学式→応援団地獄の合宿とまだ東京来て一週間くらい?

 全然大学生活始まってません(笑)。これから授業が始まるんですけどね…。

 


 
 まあしかし誤解しないでくださいね。私の時代は地獄の合宿がありましたが、今は凄くやさしくなってるみたいで、随分と応援団も変わってるみたいです。時代には逆らえないのでしょうね。学ラン着てるのはまだ変わってないようですが…。フジ●が団長になったときに私の方からちょっと提案したのですが、却下だったようですね。



 ダサイから早くやめろ。

 
 最近は学校で先生が学生に暴力を奮っただけで先生が罪に問われるなんて軟弱な事が普通に新聞に出ますからね。正直こういうの経験している私からすると呆れて物も言えません。暴力があったからここまで頑張れたし、特に先輩に恨みもない。逆に感謝してるほどです。それにこういうのでないと思い出にもなりませんよ。腕立て300回とか暴力という背景がないとできるわけないですから…。先生から叩かれたくらいでつべこべぬかすような奴は大成しない。


  

 しかし…全然オワラナイ。

 とてもじゃないが書き切れません 
 
 これでまだ大学生活10日間くらいしか書けてない…。あと4年とか果たして書けるんだろうか?まあこれは事実の話ですし、ネタはもうありますからね…。休み休み書くことにします…。



 そして
 
 

 次からが本番 まさかのリリカ再来!? 編です。



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2005.09.17 / Top↑
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